健康を守り育てる歯科医療。　

私たちが心がけている言葉です。

歯科医療は、常にそれを受ける人々の利益となり、
その健康で快適な生活に役立つものでなくてはなりません。

私たちは、「歯を削ったり、抜いたり、義歯をいれたり」という、
いわゆる「治療」することが歯科医療のあるべき姿だとは思いません。

そういうことが起こらないように、
お口の、そして全身の健康を守り育てていくことこそが、
本来の歯科医療のあるべき姿だと思うのです。

原因をそのままに、漫然と治療を繰り返す歯ほど寿命は短くなります。

私たちは、皆様の大切な歯を、なんとか、
削らずにすまないだろうか、抜かずにすまないだろうか、
と、いつも考えています。

皆様のの歯を１本でも多く残し、生涯に渡って自分の歯を使って欲しい。
何歳になっても、自分の歯で好きなものを食べ、何不自由なく会話を楽しみ、
若さあふれる笑顔で毎日を送って欲しい。

それが私たちの願いです。

そのためには、どうしてむし歯や歯周病になるのか、
また、自分自身はどのようなリスクを持っているのかを
しっかりと理解し、現在のむし歯や歯周病といった問題を解決した上で、
治療のためではなく、予防のため、歯科医院に定期的に通うことが必要です。

また、日常の生活のなかで
健康を守り育てるための行動を
起こせるようになることも、とても大切なことです。

私たちは、そのために必要なサポートを惜しみません。

皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、
生涯、お付き合いをしていきたいと考えております。

田中歯科クリニック　院長＆スタッフ一同